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オペレーター処遇改善問題
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背 景 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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団体交渉経過 | |
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総 括 | |
今回、雇用不安のつきまとう「アルバイト個別雇用契約書」の撤廃、「アルバイト勤務規定」の撤廃と、「長期アルバイト」から「オペレーター」への呼称変更、疑似パート問題に起因する待遇是正を要求した。
労使双方で協議の結果、オペレーター業務は補助的ではなく基幹業務の一翼を担っているという共通認識を元に合意に達した。時代に逆らい、有期雇用から無期雇用を勝ち取ったということでも意義がある。また、待遇改善は一時金査定時の個別評価開始、一時金の増額と一部オペレーター時給増額を獲得した。 保留となっている協定書明記の時給改定等、今後も更に待遇改善に努めていきたい。 |